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体育会ソフトテニス部が「2023年度全日本学生選手権(インカレ)」男子団体で優勝しました

2023年09月26日
明治大学 広報課

喜びを爆発させる選手ら(写真=明大スポーツ新聞部)喜びを爆発させる選手ら(写真=明大スポーツ新聞部)

体育会ソフトテニス部は、9月2日・3日に和倉温泉運動公園テニスコートほか(石川県七尾市)で開催された2023年度全日本学生選手権(インカレ)に出場し、男子団体で見事優勝を果たしました。

団体はダブルスで先に3勝した方が勝ち抜きとなるトーナメント方式で行われ、明大は初日の3試合を勝ち抜き2日目は準々決勝からスタート。福岡大学を3-0、早稲田大学を3-1で下し、決勝は強豪・中央大学との対戦となりました。金山勇波(営3)・大辻伸彬(農2)ペア、米川結翔(商3)・池口季将(政4)ペアがそれぞれ4-1、3組目の中村悠峰(営1)・岡田侑也(農1)ペアが4-3のスコアで勝ち越し、3-0で見事団体優勝となりました。

優勝を受け同部の櫻井智明総監督は「北本英幸男子監督が先頭に立ち、選手が本来持っている素質をインカレの時期に導き出してくれた功績は非常に大きい。また、部員全員がコーチやトレーナーを信頼し、ここまで苦しい練習に耐えてきたことを誇りに思う」と喜びのコメントを寄せました。

同部は6月に行われた全日本大学王座決定戦でも優勝しており、全国大会二冠を達成しました。