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体育会ボードセーリング部がインカレで男子1・2位に入賞しました

2023年12月20日
明治大学 広報課

入賞を喜ぶ選手ら(写真=明大スポーツ新聞部)入賞を喜ぶ選手ら(写真=明大スポーツ新聞部)

体育会ボードセーリング部は、11月15日~17日に沖縄県国頭郡国頭村字奥間海岸沖で開催された2023全日本学生ボードセーリング選手権大会(インカレ)に出場し、大島春哉選手(商4)が優勝、内藤紳之介選手(法4)が準優勝を果たましした。さらに、戸田千晴選手(文3)がレディースクラスで4位に入賞しました。

大会3日目は悪天候のためノーレースとなり、初日と2日目に実施された計8レースの結果で競われることとなりました。

大島選手と内藤選手によるコメントを以下に掲載します。

大島 春哉 選手(副将)

競技を始めた頃はインカレで優勝できるとは想像していませんでした。ですが、入部当初から日本一のチームという環境、自覚、憧れが競技に没頭し、懸命に努力する原動力となっています。そのため、今回の優勝は常に日本一のチームを作り上げながら、未経験の私に競技の全てをたたきこんでくれたOB、OGの皆さまや同期、後輩など関わってくださっている全ての人のおかげです。

そして、2月の団体戦で日本一を継勝することが恩返しであると考えているため、この結果に満足せず、残りの競技生活も精進して参ります。

内藤 紳之介 選手(主将)

1年生の頃から切磋琢磨してきた大島と、1・2位を独占できたことはとてもうれしいです。この結果は、チームとしても、インカレ団体戦6連覇という最大の目標への大きな一歩になったと感じます。団体戦まで、この勢いを止めないように、チーム一丸となってさらに前へ突き進みたいです。