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体育会サッカー部が全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)で優勝

2023年12月25日
明治大学 広報課

全体の集合写真(写真提供:明大スポーツ)全体の集合写真(写真提供:明大スポーツ)

先制の得点を決めた中村選手(写真提供:明大スポーツ)先制の得点を決めた中村選手(写真提供:明大スポーツ)

フィールド上で歓喜する選手ら(写真提供:明大スポーツ)フィールド上で歓喜する選手ら(写真提供:明大スポーツ)

12月25日に行われた柳谷理事長、大六野学長への優勝報告の様子12月25日に行われた柳谷理事長、大六野学長への優勝報告の様子

優勝杯を手に報告を行う井上主将優勝杯を手に報告を行う井上主将

第72回全日本大学サッカー選手権大会の決勝戦が12月24日、茨城県のカシマスタジアムで行われ、明治大学体育会サッカー部は京都産業大学に2-0で勝利し、3大会ぶり4回目の優勝を果たしました。
 
この大会は、全国各地域のリーグ戦上位チーム(計24チーム)が争うトーナメント方式で、明治大学は関東地区第3代表として出場。順当に勝ち上がり迎えた12月24日の決勝戦では、京都産業大学と対戦しました。
 
決勝の前半戦は京都産業大学の堅守に阻まれ拮抗した展開が続き、0-0のまま終了。後半戦は、3分にFWの中村草太選手(政治経済学部3年)が先制のゴールを、続く8分には田中克幸選手(商学部4年)が追加得点を決め、見事勝利しました。

翌12月25日には、サッカー部の栗田大輔監督と主将の井上樹選手(法学部4年)ら4選手が、駿河台キャンパス・大学会館で、柳谷孝理事長、大六野耕作学長に優勝報告を行いました。
 
柳谷理事長、大六野学長のねぎらいの言葉に選手らは笑顔を見せ、改めて大学関係者への謝辞を述べました。