Go Forward
2024年01月13日
明治大学 広報課
第60回全国大学ラグビーフットボール選手権大会の決勝戦が1月13日、東京・国立競技場で行われ、明治大学体育会ラグビー部は帝京大学に15-34で敗れ、2年ぶり13回目の準優勝となりました。
雨や雪が降りしきる中で行われ、雷による中断もあったこの試合。先制を許した明大は、前半35分に秋濱悠太選手(商学部3年)、前半39分に海老澤琥珀選手(情報コミュニケーション学部1年)が立て続けにトライを決め、12-14の2点ビハインドで前半を終えます。
後半23分に主将の廣瀬雄也選手(商学部4年)のペナルティゴールで点差を詰めますが、最後まで帝京大学からリードを奪うことができず、ノーサイドとなりました。
国立競技場やテレビなどで応援いただいた皆さま、ありがとうございました。
準優勝杯を受け取る主将の廣瀬雄也選手
秋濱悠太選手のトライ(前半35分)
海老澤琥珀選手のトライ(前半39分)
廣瀬選手のペナルティゴール(後半23分)