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プレスリリース

企画展『身の回りの現象を数理の目で見ると! —現象数理学の新展開—』を開催

2011年11月15日
明治大学

おいしいコーヒーの入れ方や生物の進化、渋滞などを数理で解析
企画展『身の回りの現象を数理の目で見ると! —現象数理学の新展開—』
~生田キャンパス(川崎市)で17日(木)から28日(月)まで~

 身近な自然・社会現象の仕組みを数理の力で解析し、社会に役立てようとする新しい学問「現象数理学」を紹介する企画展『身の回りの現象を数理の目で見ると! —現象数理学の新展開—』が11月17日(木)から28日(月)まで、明治大学生田キャンパス(川崎市多摩区)で開催されます。入館無料で、一般の方々も来場可能です。

 会場には、身の回りの諸現象を解析した数理モデリングのポスターや、現象数理学の研究をオムニバス形式で紹介する動画、各種実験・観察装置など約30点を展示。おいしいコーヒーの入れ方や生物の進化、渋滞の仕組みといった身近なテーマに関する研究成果を披露します。

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《会期》 2011年11月17日(木)~28日(月)
      <平日>9:00~19:00  <土曜>9:00~18:30
      <日・祝>10:00~16:30
      ※20日(日)は休館、18日(金)~19日(土)は10:00~16:30

《会場》 明治大学 生田キャンパス内 生田図書館 Gallery ZERO
      〒214-8571 川崎市多摩区東三田1-1-1 ☎044-934-7945
      ※入館無料で、一般の方も来場可。ただし車での来場は原則不可

《主催》 明治大学グローバルCOEプログラム「現象数理学の形成と発展」
      拠点リーダー:三村昌泰(明治大学先端数理科学インスティテュート 所長)

生物進化の数理モデル生物進化の数理モデル

お問い合わせ先

明治大学 広報課

担当:西川
電話:03-3296-4082(※広報課直通)