おいしいコーヒーの入れ方や生物の進化、渋滞などを数理で解析
企画展『身の回りの現象を数理の目で見ると! —現象数理学の新展開—』
~生田キャンパス(川崎市)で17日(木)から28日(月)まで~
身近な自然・社会現象の仕組みを数理の力で解析し、社会に役立てようとする新しい学問「現象数理学」を紹介する企画展『身の回りの現象を数理の目で見ると! —現象数理学の新展開—』が11月17日(木)から28日(月)まで、明治大学生田キャンパス(川崎市多摩区)で開催されます。入館無料で、一般の方々も来場可能です。
会場には、身の回りの諸現象を解析した数理モデリングのポスターや、現象数理学の研究をオムニバス形式で紹介する動画、各種実験・観察装置など約30点を展示。おいしいコーヒーの入れ方や生物の進化、渋滞の仕組みといった身近なテーマに関する研究成果を披露します。
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《会期》 2011年11月17日(木)~28日(月)
<平日>9:00~19:00 <土曜>9:00~18:30
<日・祝>10:00~16:30
※20日(日)は休館、18日(金)~19日(土)は10:00~16:30
《会場》 明治大学 生田キャンパス内 生田図書館 Gallery ZERO
〒214-8571 川崎市多摩区東三田1-1-1 ☎044-934-7945
※入館無料で、一般の方も来場可。ただし車での来場は原則不可
《主催》 明治大学グローバルCOEプログラム「現象数理学の形成と発展」
拠点リーダー:三村昌泰(明治大学先端数理科学インスティテュート 所長)