明治大学 公共政策大学院ガバナンス研究科シンポジウム
「防災とガバナンス」を30日(日)に開催
被災地・仙台市と浦安市の市長らパネリスト
明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科は、9月30日(日曜日)に、シンポジウム「防災とガバナンス」を開催します。
パネリストに、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県仙台市の奥山恵美子市長と千葉県浦安市の松崎秀樹市長を招き、当研究科特別招聘教授で復興庁復興推進委員会委員長代理の御厨貴氏と、非営利団体の専門家である当研究科の長畑誠教授も交え、パネルディスカッションを行います。
東日本大震災を契機に、防災というテーマをめぐって、国家や企業、自治体のガバナンスが問われています。また、市民活動に対する役割も飛躍的に期待が高まっている今、防災とガバナンスのあり方について議論します。
■ガバナンス研究科シンポジウム「防災とガバナンス」
<日時>2012年9月30日(日) 14:30~17:00
※当日のスケジュールは別紙(PDF)をご参照ください
<会場>明治大学駿河台キャンパス(千代田区神田駿河台1-1) アカデミーコモン2階
※駿河台キャンパスへのアクセスはこちらのページをご参照ください