大学創立者出身地の山形県天童市と連携
明治大学生が天童市特産果実“ラ・フランス”をPR
天童市長等とともに山形県アンテナショップでPR・販売実習
明治大学(東京都千代田区)は11月7日(水)、地域連携プログラムの一環として、山形県アンテナショップイベントコーナーで、天童市の特産果実であるラ・フランスのPR・販売を天童市長等とともに行います。
学生たちは「てんどう活性化プロジェクト~天童ブランドの創造」をテーマに、9月3日~6日の4日間、地域住民・行政・関係団体の方々と課題を絞り込み、現地調査・取材し、12月に天童市に政策提言するプログラムを進めています。今回はその一環として、ラ・フランスのPR活動に協力することとなりました。
天童市は明治大学創立者の一人である宮城浩蔵の出身地。明治大学と天童市は、2009年に連携講座「私の一歩が地域を変える」(全5講座)を開講し、本格的な交流・連携を開始。2010年12月に、「天童市と明治大学との連携協力に関する協定」を締結しています。
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ラ・フランスのPR・販売実習
日時 |
11月7日(水)10時~12時,13時~18時 |
場所 |
山形県アンテナショップ おいしい山形プラザ 東京都中央区銀座一丁目5-10 ギンザファーストファイブビル1F・2F ○JR有楽町駅より約5分 ○東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」5・6番出口より徒歩約1分 |
参加者 |
山本信治天童市長、天童市農業組合長、将棋の女王ほか |