「未来社会構造シンポジウム『進歩時宇夢』」を開催
3月31日(日)、明治大学駿河台キャンパスで
文系からみた宇宙をテーマに、私たちの日常生活と宇宙との関係を読み解く「未来社会構造シンポジウム『進歩時宇夢』:宇宙に羽ばたく新たな日本を目指し」を、3月31日(日)、明治大学駿河台キャンパスで開催します。入場無料、事前申込不要、定員400名。
シンポジウムでは、ガンダムシリーズの監督として知られるアニメーション監督の富野由悠季氏や、宇宙航空研究開発機構(JAXA)スタッフなど各分野の専門家10人が、社会学、人類学、教育、芸術などの視点から宇宙について講演。参加者と共に議論する場も設けます。
今回のシンポジウムは、本年度、明治大学商学部「特別テーマ実践科目」の一つとして開講した「未来社会の構造:宇宙社会学への入門」(担当:レナト・リベラ・ルスカ特任講師)の一環として開催します。
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「未来社会構造シンポジウム『進歩時宇夢』」 ◆
日時 |
2013年3月31日(日) 13:00開演(12:30開場) |
会場 |
駿河台キャンパス(千代田区神田駿河台1-1) リバティタワー1階 リバティホール |
講演者 (抜粋、敬称略) |
岡田浩樹 (神戸大学国際文化学研究科 教授) 「日本人が宇宙に進出するとき」 磯部洋明 (京都大学学際融合教育研究推進センター 特任准教授) 「宇宙と人文・社会科学」 富野由悠季 (アニメーション監督、京都精華大学客員教授) 「1000年の夢を持たせる—宇宙時代の社会問題を子供に理解してもらう必要性-」 斎藤紀男 (JAXAきぼう利用フォーラム アドバイザー) 「一般教育における宇宙の役割」 |
※ 詳細は、特設サイト(
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