明治大学は国連広報センターとともに、国連創設70周年記念「いま、日本から国連を考える」セミナー・シリーズ(全6回)のキックオフ・シンポジウムを、3月27日(金)に駿河台キャンパスで開催します。
今年は2度の世界大戦への反省から国連が生まれて70年の節目の年となります。さらに来年は、日本が国連に加盟してから60年を迎えます。
この節目にあたり、国連アカデミック・インパクト参加大学であり、文部科学省による採択プログラムである、大学間連携共同推進事業「国際人材育成プログラム」を共に展開する本学と立教大学、国際大学は、国連広報センターとともに、3月から1年にわたり、「いま、日本から国連を考える」と題する計6回のセミナー・シリーズを開催します。
キックオフ・シンポジウムとなるシリーズ第1回目は、明石康元国連事務次長をお迎えし、「国連のこれまでとこれから~日本の抱負を活かした国連外交を探る~」と題する基調講演の他、明石氏と学生代表による世代間クロストークを行い、国際政情が不安定な昨今、平和・教育・気候変動など、グローバルイシューに対して国連がどのような役割を果たしていけるのか、また、次代を担う若者たちに何ができるのかを共に考えます。
国連創設70周年記念セミナー・シリーズ
「いま、日本から国連を考える」キックオフ・シンポジウム
日時 |
3月27日(金)14:30~16:30 |
参加費 |
無料 |
定員 |
180名 |
主催 |
国連広報センター |
共催 |
国際協力人材育成プログラム(明治大学、立教大学、国際大学) |
場所 |
明治大学 駿河台キャンパス グローバルフロント グローバルホール |
プログラム |
①明石 康氏 基調講演 「国連のこれまでとこれから ~日本の抱負を活かした国連外交を探る~」 ②明石 康 × 学生代表 世代間クロストーク |
お申込み |
3月20日(金)までに、オンライン登録をお願いします。 http://bit.ly/1wiDxls |