明治大学国際日本学部の山脇啓造ゼミ（多文化共生論）は、6月28日（火）に中野キャンパスで中野区長と外国人留学生の懇談会「日本の中野から世界のNAKANOへ～グローバル都市をめざして」を中野区と共催します。今年で3回目の開催となります。
中野駅北口の再開発によって警察大学校跡地に生まれた「中野四季の都市（まち）」には、2013年4月に明治大学の新キャンパスが、また、2014年4月に早稲田大学の国際寮が開設され、中野は外国人留学生が大勢行き交う国際的な街に変化しています。
今回の懇談会では、田中大輔中野区長とアメリカ、スウェーデン、中国、韓国、台湾、からの国際日本学部に在籍する6名の外国人学生と中野在住の日本人学生1名が、「インバウンド観光」、「ユニバーサルデザイン」をテーマに、中野の街が外国人にとって住みやすい都市に進化していくためのまちづくりについて、議論します。
中野区長×外国人留学生
「日本の中野から世界のＮＡＫＡＮＯへ～グローバル都市をめざして」
| 日程 |
2016年6月28日（火）18：00～19：30 |
| 会場 |
明治大学 中野キャンパス 6Ｆラウンジ（中野区中野4-21-1） |
| 主催 |
明治大学山脇ゼミ、中野区 |
| 協力 |
中野区国際交流協会、中野区観光協会 |
当日の
内容 |
・中野区のグローバル戦略、インバウンド観光、ユニバーサルデザインの取組みの説明
・中野区長から留学生への質問
・留学生からの質問や意見 |
昨年7月に実施された「中野区長と外国人留学生の懇談会」の様子