明治大学国際日本学部の山脇啓造ゼミと中央大学、東京外国語大学、法政大学、早稲田大学の4ゼミが組織した実行委員会の企画・運営による、東京都主催のプレゼンコンテスト「多文化共生都市をめざして‐大学生が考える東京の未来‐」が、11月5日(土)に東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開催されます。
これは、東京都の大型人権啓発イベントとして、11月4日(金)~6日(日)に開催される「ヒューマンライツ・フェスタ東京2016」の一環として、電通ダイバーシティ・ラボの協力を得て、実施されます。当日は、上記5大学のゼミが、東京を国籍や民族などにかかわらず誰にとっても住みやすい都市(多文化共生都市)にするにはどうしたらよいか、プレゼンを行います。昨年に続く2回目のコンテストとなります。
大学生による多文化共生プレゼンコンテスト
日時 |
2016年11月5日(土)13時~16時 |
会場 |
東京国際フォーラム ホールD5(D棟5階) |
テーマ |
多文化共生都市をめざして-大学生が考える東京の未来- |
主催 |
東京都 |
企画・運営 |
多文化共生プレゼン大会実行委員会 |
協力 |
電通ダイバーシティ・ラボ |
参加費 |
無料(入退場自由) |
対象 |
都内の大学生、一般の方、行政関係者など約200名を予定 |
Facebookページ |
https://www.facebook.com/tokyopresen2015/ |
参加チーム・テーマ |
・中央大学 成田浩ゼミ「多文化共生プランin多摩」 ・東京外国語大学 長谷部美佳ゼミ「移民二世のキャリアナビ」 ・法政大学 山田泉ゼミ「MOTTAINAI PROJECT〜食から始まる多文化共生〜」 ・早稲田大学 山西優二ゼミ「ムスリムから見る多文化共生〜自己と他者の関係の中で〜」 ・明治大学 山脇啓造ゼミ「△キッズプログラムin東京〜子どもが描くカラフルな未来〜」 |