明治大学商学研究科は12月17日(土)、「実践知の伝承」をテーマとしたシンポジウムおよび商学研究科第12 回学術セミナー「サービス・ドミナント・ロジックの発想と学術的・実務的貢献」を開催します。予約不要・入場無料。
商学研究科博士前期課程では、長年の職業経験を新たな「実践知」の「創造」に結び付け、次世代に「伝承」しようとする、意欲あるシニア層の研究支援を目的として、60 歳以上の定年退職者を対象に「シニア入試」を2011 年より実施しています。
第一部のシンポジウムでは、シニア入試により入学し、修了した3名の方をお招きし、「実践知」をまとめた成果を発表していただきます。第二部の学術セミナーは、「製品の生産と消費の新形態」及び「サービス・ドミナント・ロジックとマーケティング理論」をテーマとした講演となります。
商学研究科シンポジウム ※予約不要・入場無料
日時 |
2016年12月17日(土) 13:00~17:00 |
会場 |
明治大学駿河台キャンパスグローバルフロント2階 4021教室 |
タイムテーブル |
13:00~13:10 開会の辞 <第一部> 商学研究科シンポジウム—実践知の伝承— 13:10~14:40 実践知の伝承1~3(各30分) 保浦 卓也 氏、青木 孝士 氏、髙松 俊和 氏 14:40~14:50 休憩 14:50~15:20 パネルディスカッション 15:20~15:40 休憩 <第二部> 商学研究科第12回学術セミナー 「サービス・ドミナント・ロジックの発想と学術的・実務的貢献」 15:40~15:50 コーディネーター挨拶 15:50~16:20 講演Ⅰ 田口 尚史 氏(茨城キリスト教大学 経営学部准教授) 16:20~16:50 講演Ⅱ 庄司 真人 氏(高千穂大学 商学部教授) 16:50~16:55 総括 16:55~17:00 閉会の辞 |