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プレスリリース

文部科学省 平成28年度私立大学研究ブランディング事業 「Math Everywhere:数理科学する明治大学-モデリングによる現象の解明-」 第3回公開シンポジウム 対話が誘う文理融合の世界「自動運転社会 —AI社会—」

2018年12月12日
明治大学

文部科学省 平成28年度私立大学研究ブランディング事業
「Math Everywhere:数理科学する明治大学-モデリングによる現象の解明-」
第3回公開シンポジウム 対話が誘う文理融合の世界「自動運転社会 —AI社会—」

明治大学は、文部科学省平成28年度私立大学研究ブランディング事業に採択された「Math Everywhere:数理科学する明治大学-モデリングによる現象の解明-」の第3回公開シンポジウム 対話が誘う文理融合の世界「自動運転社会 —AI社会—」を、12月14日(金)に、本学・駿河台キャンパスで開催いたします。

自動運転社会に対する期待は日に日に大きくなっています。一方では、事故を起こした際には誰が責任を負うのか、保険制度はどのように変わるのかなど、社会的難問が未解決であることも明らかになりました。
明治大学はこのような観点からいち早く模擬裁判を行い、大きな注目を集めました。自動運転社会の法制度や社会システムのあるべき姿のみならず、必要とされる産業技術なども、模擬裁判を通じて深く理解することができるのです。本シンポジウムでは、
文理融合の代表格である自動運転社会(AI社会)を取り上げ、来場者とともにその新
鮮な世界を探訪します。
日時 2018年12月14日(金) 13:00~17:45
プログラム 13:00~13:10 挨拶 土屋恵一郎(明治大学長)

【第一部】 13:15~16:00フロントランナーが語る自動運転社会
「自動運転がもたらす新しい社会システムと産業」 佐治友基(SBドライブ)
「自動運転がもたらす保険業界の変化」 中林真理子(明治大学)
「自動運転車の人間中心設計を支援するヒューマンファクター研究」 北崎智之(産業技術総合研究所)
「明治大学研究ブランディング事業の自動運転への関わり」 荒川薫(明治大学)
「自動運転の数理科学」 萩原一郎(明治大学)

【第二部】 16:10~17:40 自動運転の光と影
「模擬裁判:模擬の事故事例と責任問題」 中山幸二(明治大学)
パネルディスカッション
質疑応答

17:45 閉会
場所 駿河台キャンパス アカデミーコモン アカデミーホール
その他 入場無料・事前登録(http://www.meiji.ac.jp/koho/math-everywhere/symposium2018-12/)
主催 明治大学 先端数理科学インスティテュート(MIMS)
共催 明治大学 自動運転社会総合研究所
お問い合わせ先

内容に関するお問い合わせ

明治大学 中野教育研究支援事務室(MIMS事務室)
TEL: 03-5343-8067 
MAIL: mims@mics.meiji.ac.jp

取材に関するお問い合わせ

明治大学 広報課 
TEL: 03-3296-4330 
MAIL: koho@mics.meiji.ac.jp