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プレスリリース

—「知」の最先端を、体感する。知³=明治- 明治大学 アカデミックフェス2019 駿河台キャンパスで、11月23日に開催

2019年10月28日
明治大学

—「知」の最先端を、体感する。知³=明治-
明治大学 アカデミックフェス2019
駿河台キャンパスで、11月23日に開催

明治大学は11月23日(祝・土)に、領域を超えた「共創的研究」の促進を発信するためのイベント「アカデミックフェス2019」を駿河台キャンパスで開催いたします。(一般参加可・入場無料・一部プログラム事前登録制)
このアカデミックフェスでは、「魅力ある社会をつくるための明治大学の次の一手」について、同時多発的に多様な領域をテーマとしたディスカッションを行います。以下の外部講師を招き、新しい「知」の在り方を楽しく探ります。


「アカデミック×プロフェッショナル — 理論と実務の架橋教育を求めて —」

(10:10~11:30アカデミーコモン メインステージ 事前登録制)
ジャーナリスト・池上 彰氏を招き、講演・パネルディスカッションを行います。

「数理科学する明治大学」

(14:00~17:00アカデミーコモン メインステージ)
【第1部】 小説家であり、『科学する心』の著者でもある池澤 夏樹氏と先端数理科学インスティテュート(MIMS)教員の座談形式で、数理科学する「心」について考えます。
【第2部】 国際語となったORIGAMIのアートやゲームとしての特性と本学の折紙工学の進展を対比して、折り紙のもつ3つの側面を浮き彫りにします。

「日米比較に考える日本野球の未来像 -企業・地域・学校の関係-」

ドイツのサッカークラブにみる「市民参加」型社会 -なぜブンデスリーガにひとが集まるのか-

 (13:00~14:40/15:00~17:00 アカデミーコモン2F ROOM-F:A4会議室 ※同一会場実施)
本学野球部の卒業生であり、中日ドラゴンズとアトランタ・ブレーブスで活躍した川上 憲伸氏と日本プロ野球の改革論を主張されているスポーツ・ジャーナリストの二宮 清純氏を招き、日米の比較から日本野球の未来像について展望します。
また、日本人初のブンデスリーガ・プレーヤーである奥寺 康彦氏と二宮 清純氏の対談に,明治大学のドイツ研究者の知見を重ねることで,独自のブンデスリーガ理解に迫ります。

明治大学 アカデミックフェス2019

開催日時 2019年11月23日(祝・土)10:00~18:00 入場無料・一部プログラム事前登録制
会場 明治大学 駿河台キャンパス アカデミーコモン、グローバルフロント、リバティタワー
開催目的 ・領域を超えた共創的研究の促進と発信    ・特色ある研究の発掘と企業マッチング
・研究者によるミニフォーラムの開催     ・校友会/関係企業へのアピール など
対象 ・領域を超えた共創的研究の促進と発信    ・特色ある研究の発掘と企業マッチング
・研究者によるミニフォーラムの開催     ・校友会/関係企業へのアピール など
開催内容 ・基調講演とシンポジウム    ・テーマ別ミニフォーラムの開催(分科会)
・先進的研究の実演(分科会)  ・学生の研究発表   ※イベント詳細は、下記タイムテーブルをご参照ください
※内容等詳細は、HPをご確認ください


【コーディネーター(氏名50音順)】 牛尾奈緒美(情報コミュニケーション学部)、勝田忠広(法学部)、加藤徹(法学部)、 釜崎太(法学部)、川口啓太(商学部)、清原聖子(情報コミュニケーション学部)、 小林正美(理工学部)、阪井和男(法学部)、高峰修(政治経済学部)、 武田和久(政治経済学部)、田中友章(理工学部)、中林真理子(商学部)、 廣瀬大祐(アジア建築都市研究所)、水田周平(法学部)、森川嘉一郎(国際日本学部)、 柳憲一郎(法学部)、山内健治(政治経済学部)、山口智彦(先端数理科学インスティテュート)、 吉村孝司(専門職大学院)
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