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プレスリリース

ジェンダーセンター開設10周年記念シンポジウム・パート2 「デジタル社会の多様性と創造性——アートとファッションの新展開」を開催します

2019年11月12日
明治大学

ジェンダーセンター開設10周年記念シンポジウム・パート2
「デジタル社会の多様性と創造性——アートとファッションの新展開」を開催します

明治大学情報コミュニケーション学部ジェンダーセンターは11月14日(木)と15日(金)の2日間にわたり、ジェンダーセンター開設10周年記念シンポジウム・パート2「デジタル社会の多様性と創造性——アートとファッションの新展開」を開催します。(事前申込制・入場無料)

● ジェンダーセンター設立10周年を記念し、今年度は21世紀の多様性と創造性を掲げたシンポジウムを2部構成で開催しています。
●9月に開催した第1部では、多様性に関する学術的な議論をリードしてきたジェンダー研究を取り上げ、最近の研究の成果と残る課題について議論を重ねました。
●続く今回の第2部では「デジタル社会の多様性と創造性——アートとファッションの新展開」と題し、近年の大きな変化である社会のデジタル化に焦点を当て、代表的な“クリエイティブ”領域であるアートとファッションにおける多様性や差異をめぐる動き、創造的な実践・活動について、チャンスとリスクの両面から議論します。


「21世紀の多様性と創造性 Part 2 デジタル社会の多様性と創造性——アートとファッションの新展開」

日時 1日目:11月14日(木)18:00開場・18:30開始(20:30終了予定)
2日目:11月15日(金)16:30開場・17:00開始(21:10終了予定)
場所 明治大学駿河台キャンパスグローバルフロント1階グローバルホール(東京都千代田区神田駿河台1-1)
主催 明治大学情報コミュニケーション学部ジェンダーセンター 【共催】明治大学大学院情報コミュニケーション研究科
後援 明治大学国際連携本部  【協力】明治大学ジェンダー・セクシュアリティ研究ネットワーク
 1日目登壇者 渋谷 慶一郎(アーティスト、音楽家)/大黒 岳彦(明治大学)/四方 幸子(キュレーター、多摩美術大学・東京造形大学)/司会:田中 洋美(明治大学) ※敬称略・登壇順
2日目:アート部門登壇者 岩崎 秀雄(早稲田大学、アーティスト)/シャルロッテ・クロレッケ(南デンマーク大学) /シュー・リー・チェン(メディアアーティスト、映像作家)/森永 邦彦(ANREALAGEデザイナー)/司会:四方 幸子(キュレーター、多摩美術大学・東京造形大学)※敬称略・五十音順
2日目:ファッション部門登壇者 アニエス・ロカモラ(ロンドン芸術大学)/小石 祐介(クリエイティブディレクター、KLEINSTEIN)/門傳 昌章(西オーストラリア大学)/司会:高馬 京子(明治大学) ※敬称略・五十音順
申込 https://www.kokuchpro.com/event/gc10/  ※参加費無料、事前申込制(先着順)
受付期間 2019年10月25日 12:30~11月12日 0:00
※詳細はこちらからご確認をお願いいたします。
※本件につきまして、取材をご希望の方はこちらのフォームからご連絡ください。
お問い合わせ先

内容に関するお問い合わせ

明治大学 情報コミュニケーション学部ジェンダーセンター
TEL:03-3296-4436 
MAIL:gender@meiji.ac.jp

取材に関するお問い合わせ

明治大学 広報課 
TEL:03-3296-4082 
MAIL:koho@mics.meiji.ac.jp