明治大学は新たな大学公式グッズとして、㈱堀口切子の職人・三澤世奈さんとタイアップしたオリジナル江戸切子「KIKKA -紫紺 shikon」を制作しました。本日4月6日から、㈱明大サポートが運営する
明治大学オフィシャルグッズネットショップにて販売され、売上の一部は明治大学の奨学金となります。
作品を手がけた三澤さんは本学商学部の卒業生。伝統の中に新たなスタイルの作品を次々と生み出す新進気鋭の職人として現在注目されており、オリジナルブランド「SENA MISAWA」を世界に展開しています。同氏は在学中に受けたマーケティングの授業が江戸切子職人を志すきっかけになったと語ります。
三澤世奈さんコメント
「KIKKA」は「菊花文」という江戸切子の代表的文様をモダンなバランス感で表現したもので、 菊=喜久 として、喜びが久しくあることを願う文様です。切子は、空間を彩るための器=インテリアでもあると思います。お料理屋さんの白木のカウンターには華やかで煌びやかな切子が合うように、自分の日常空間に「心地の良い」トーンの切子を作ってみたいと思いました。『SENA MISAWA』では、その「心地よさ」を使い手の方と共有できたら嬉しいです。
■販売タイトル:明治大学オリジナル江戸切子「KIKKA -紫紺 shikon」【数量限定商品】
※Pattern:KIKKA、Color:紫紺 Shikon、Size:Ф58 × H52mm 70ml
■価格:¥22,000(税込)
■販売ぺージ:
明治大学オフィシャルグッズネットショップ
■企画:学校法人明治大学
■販売:株式会社明大サポート
■メーカー:SENA MISAWA