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軍縮平和研究所

「被爆者の声をうけつぐ映画祭 2014」のご案内

開催期間:2014年07月03日~2014年07月06日
明治大学 研究・知財戦略機構

1945年8月6日広島、8月9日長崎・・・広島・長崎を焼き尽くして以来、 世界を死の恐怖で覆う核兵器。その恐怖と悲劇を、 世界の人々はいかに記憶し、考え、 そして映像はどのように表現してきたか。

日本では、戦後数多くの原爆関連の映画・映像が製作されてきました。一連の作品は世界的にも極めて貴重なものであり、日本の文化遺産とも呼べるものです。しかし、すべての作品がビデオやDVDとして保存されていないため、日本においてもそれらの作品を鑑賞する機会は限られています。そこで本研究所は被爆者の声を受けつぐ映画祭実行委員会との共催により、これら作品を広く一般の方々に鑑賞していただく機会として、 2007年より本映画祭を開催してきました。

どうぞお誘い合わせのうえ、ご来場ください

期間  2014年7月3日(木)、4日(金)、5日(土)、6日(日)
場所  明治大学駿河台地区リバティタワー地下1階1001教室(3日、4日)
 明治大学駿河台地区リバティタワー1階1013教室(5日、6日)
入場料
(1プログラム) 
 学生 前売り券:500円、当日券:600円
 一般 前売り券:1,000円、当日券:1,200円
 上映プログラムのご案内はこちら(問合せ先)
 主催  被爆者の声をうけつぐ映画祭実行委員会
 明治大学軍縮平和研究所
 後援  日本原水爆被害者団体協議会
 ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会
 千代田区