2026年09月18日
七尾市における子どもデイキャンプ開催を通じた地域活性化
代表者
小島信彦(農学部専任准教授)
活動団体
明治大学体育会ローバースカウト部
活動目的
本活動は、2024年度地域連携活動助成金対象活動を継続させた取組である。昨年度訪れた気仙沼市での「子どもデイキャンプを通じた地域活性化」を通じて子どもたちに普段では味わうことができない新鮮な経験や学びを提供することができた。また、新地町でも震災後約10年活動を継続して行ってきた経験も踏まえ、さらなるステップアップを目指して、新たに七尾市での地域連携活動を企画した。
2024年に起きた能登半島地震を受け、2024年3月にローバースカウト部の志願者42名が七尾市ボランティアセンターの支援活動に参加し、公共施設等での片付けのお手伝いや個人宅の片づけ、家財道具の運び出しやがれき撤去などを行った。初期支援とは別の角度から、ともに復興を目指せるのではないかと考え、子どもたちに向けたデイキャンプ開催を企画した。これまでの連携活動で得た経験やノウハウを、七尾市でのプログラムにも活かしていく。
2024年に起きた能登半島地震を受け、2024年3月にローバースカウト部の志願者42名が七尾市ボランティアセンターの支援活動に参加し、公共施設等での片付けのお手伝いや個人宅の片づけ、家財道具の運び出しやがれき撤去などを行った。初期支援とは別の角度から、ともに復興を目指せるのではないかと考え、子どもたちに向けたデイキャンプ開催を企画した。これまでの連携活動で得た経験やノウハウを、七尾市でのプログラムにも活かしていく。
活動成果
能登半島地震の被災地である七尾市にて、子どもの交流と日常の充実を目的としたデイキャンプを実施した。震災直後の初期支援を経て、復興段階に合わせた新たな支援の形を模索した結果だ。運営では他地域でのノウハウを活用しつつ、初開催に合わせて安全管理や時間調整用プログラムを再設計した。助成金により、可能なプログラムの選択肢が増え、当日の猛暑による急な行程変更にも柔軟に対応できた。その結果、子どもたちの笑顔を引き出すことができ、行政からの高評価や新聞掲載という成果を得た。今回の経験を糧に、これまで培った知見は新天地でも工夫次第で活かせると確信した。今後は本活動を継続的な地域連携へと発展させていく。
連携先/参加学生/参加者からの一言
所属:商学部 氏名:金東勲
今回の七尾市でのデイキャンプは、初めての開催であったにもかかわらず、会場を提供してくださった「やまびこ荘」の方々のご協力のおかげで、スムーズに実施することができたと思います。これまでの新地町や気仙沼とは異なり、七尾市は最近大きな災害を受け、今もなお復興作業が続けられている地域です。そうした地域の人々、特に子どもたちに、私たちローバースカウト部が少しでも楽しさを届けられたことは、私自身にとっても、そして部員にとっても大きな意味があったと感じています。このご縁を大切にして、今後も活動を続けていきたいと思います。もし来年も奉仕活動を行う機会をいただけるのであれば、七尾市の特色をより感じられるお祭りなどとも連携して取り組んでみたいと考えています。
所属:商学部 氏名:緒方陽音
七尾の奉仕を通じて被災した地での子供たちとの関わりや、その震災からの復興で私たちができることについて知ることができてとても良い機会だったと感じています。今回のような交流をすることで子供たちが喜んでくれるだけではなく、私たちも現地の状況を知ることができたりと学びも多かったので、地域交流は大切だなと改めて思いました。
今回の七尾市でのデイキャンプは、初めての開催であったにもかかわらず、会場を提供してくださった「やまびこ荘」の方々のご協力のおかげで、スムーズに実施することができたと思います。これまでの新地町や気仙沼とは異なり、七尾市は最近大きな災害を受け、今もなお復興作業が続けられている地域です。そうした地域の人々、特に子どもたちに、私たちローバースカウト部が少しでも楽しさを届けられたことは、私自身にとっても、そして部員にとっても大きな意味があったと感じています。このご縁を大切にして、今後も活動を続けていきたいと思います。もし来年も奉仕活動を行う機会をいただけるのであれば、七尾市の特色をより感じられるお祭りなどとも連携して取り組んでみたいと考えています。
所属:商学部 氏名:緒方陽音
七尾の奉仕を通じて被災した地での子供たちとの関わりや、その震災からの復興で私たちができることについて知ることができてとても良い機会だったと感じています。今回のような交流をすることで子供たちが喜んでくれるだけではなく、私たちも現地の状況を知ることができたりと学びも多かったので、地域交流は大切だなと改めて思いました。
主な活動場所
石川県七尾市
連携地域・連携団体等
石川県七尾市
七尾市役所、七尾市教育委員会、北國新聞、
コロサキャンプ場(ふれあいセンター山びこ荘)
七尾市役所、七尾市教育委員会、北國新聞、
コロサキャンプ場(ふれあいセンター山びこ荘)
活動期間
2025年 3月 中旬 ~ 2025年 9月 20日
活動内容
| 3月中旬 | 能登半島の市役所等へ連絡(デイキャンプ開催の可不可、必要性) |
| 3月下旬 | 当部監督が七尾市役所を訪問・七尾市教育委員会と打ち合わせ |
| 4月5日 | 当部スタッフ会議にて本助成金申請書作成開始 |
| 4月12日 | 当部スタッフ会議にて開催場所検討、決定 |
| 4月30日 | 当部監督・コーチへ地域連携担当者より企画書・下見計画書の提出 |
| 5月17日 | 当部スタッフ会議にて企画書・下見計画書の検討(レンタカー・部員児童参加人数等の検討) |
| 6月1日 | 計画書・ポスター・保護者向け資料作成 |
| 6月5日 | 当部監督・コーチへ地域連携担当者より計画書・ポスター等の提出 |
| 6月7日 | 当部スタッフ会議にて企画書・下見計画書の検討(目的・活動内容の再検討) |
| 6月10日 | 当部監督が七尾市教育委員会を訪問、後援について打ち合わせ |
| 6月15日 | 当部監督・コーチへ地域連携担当者より計画書・プログラム計画書の提出 |
| 6月17日 | 臨時スタッフ会議にて計画書・プログラム計画書の検討・修正 |
| 6月19日 | 担当者及び監督で現地下見、山びこ荘ふれあいセンター担当者様と会議 |
| 6月28日 | 当部スタッフ会議にて企画書の検討(テーマ再修正・活動内容検討) |
| 7月1日 | 運営表作成 |
| 7月2日 | 当部監督より七尾市教育委員会へ後援申請を提出 |
| 7月4日 | ポスター・保護者用資料配布、デイキャンプ申し込み開始 |
| 7月10日 | 七尾市教育委員会より後援許可をいただく 市内小学校へポスター・チラシを配布 |
| 7月12日 | 当部スタッフ会議にて計画書の検討・修正(調理・保険等について) |
| 7月30日 | 食材発注 |
| 8月6日 | デイキャンプ申し込み締め切り |
| 8月9日 | 参加児童・保護者へ参加確認メールとフォームを送信 |
| 8月10日 | 装備類を七尾市へ発送 |
| 8月11日 | 残りの装備類を七尾市へ発送 |
| 8月15日 | 参加部員七尾駅にて集合、山びこ荘ふれあいセンターにてデイキャンプ準備 |
| 8月16日 | 部員23名、児童12名にて第1回七尾市デイキャンプを開催 当部インスタグラムにて活動中の様子をストーリーで投稿 |
| 8月17日 | 北國新聞より「児童が明大生と交流 七尾でデイキャンプ」の題で掲載 参加部員七尾駅にて解散 |
| 8月18日 | 報告書作成開始 当部インスタグラムにて活動終了の報告をストーリーで投稿 |
| 8月19日 | 当部インスタグラムにて七尾市地域連携活動の写真を投稿 |
| 8月21日 | 当部インスタグラムにて七尾市地域連携活動の写真を投稿 |
| 9月7日 | 当部監督・コーチへ報告書を提出 |
| 9月20日 | 当部部会にて七尾市地域連携活動を報告 |



