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【講座レポート】<明治大学校友会 寄付講座> 日本酒は語る~SAKE ISLANDから世界への挑戦

2022年06月08日
明治大学 社会連携事務室

■冒頭で挨拶する羽豆史郎講師■冒頭で挨拶する羽豆史郎講師

■日本酒の輸出金額と単価の推移について解説する羽豆講師■日本酒の輸出金額と単価の推移について解説する羽豆講師

■日本酒と酒器との相性について解説する羽豆講師■日本酒と酒器との相性について解説する羽豆講師

 6月4日(土)にオンラインで開講した「<校友会寄付講座>日本酒は語る~SAKE ISLANDから世界への挑戦」の講座を終了しました。
 
本講座は、校友会寄付講座として本学校友の株式会社北雪酒造 羽豆史郎代表取締役会長(商学部1981年卒)が講師を務め、佐渡島の酒蔵が世界で最も有名な日本人シェフの一人であるノブ・マツヒサ氏との出会いにより世界25ヶ国へ進出した貴重な経験を、名優ロバート・デ・ニーロ氏が名付けた“Sake Island”佐渡島から世界への挑戦というテーマでご紹介されました。
 
日本酒が、どのように人々の生活の一部となってきたのか、国内・海外の両視点からその変遷についてデータを元にご紹介され、日本酒の文化と歴史に詳しくなかった方の初めの一歩として、また豊富な海外進出の経験談から挑戦を掻き立ててくれる機会となりました。
 
講座を終えた受講生からは、以下の感想が寄せられました。
 
〇日本酒の現状から、世界展開への取り組み、日本酒の楽しみ方まで幅広く知ることができた。
〇お酒の事に詳しくないが、日本のお酒が世界で愛されている事がわかりよかった。                                                                 〇お酒を通していろいろな人脈ができていく様子に夢があって面白かった。
〇仕事上でのパートナーとの付き合い方、お酒をいかに好きになるか等有意義なお話でした。
 
ご受講いただいた皆様、誠にありがとうございました。