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【講座レポート】常態化する環境変化を生き抜くのに社会人に求められるもの

2022年06月30日
明治大学 社会連携事務室

■冒頭のあいさつをする小笠原教授■冒頭のあいさつをする小笠原教授

【講座レポート】常態化する環境変化を生き抜くのに社会人に求められるもの
5月18日(水)~6月15日(水)にオンラインで開講した「常態化する環境変化を生き抜くのに社会人に求められるもの」が全5回の講座を終了しました。

本講座では、小笠原泰国際日本学部教授が講師を務め、テーマである「常態的環境変化をSURVIVEしていく」ために、世界と日本のパラダイムシフトを比較し個人としてどのように生きていくべきかを講師自身の豊富な知識と経験から解説しました。「パラダイムシフト」という聞き慣れない単語もカンブリア大爆発などの古代の歴史にまで立ち返り、常態化についてこれまで当然として見過していた自らの考え方を見直す契機となりました。また各回の質疑応答では、受講生の疑問に対して講師の意見を交えた解説があり、今後の向学意欲を掻き立てる絶好の機会となりました。

講座を終えた受講生からは、以下の感想が寄せられました。
○ 何か変わらなければいけないと思っている「何か」を視野を広げて考え、主体的に行動できるようになりたいと思った。
○ 危機感を持つ、英語の必要性、行動の重要性など数多くの学びと思考の機会を頂いたと思います。また先生と会話の機会を頂いたことは緊張感を持ち講座に臨む気持ちになり、とてもありがたいと思いました。
○ 自分の中でモヤモヤしていた事柄を言語化して分かりやすく説明していただいた。
最後までご受講いただいた皆様、誠にありがとうございました。