明治大学学生相談室では6月5日、発声や滑舌、表現力のトレーニングを行う「声のワークショップ」を開催しました。
各キャンパスから29名が参加しました。
腹式呼吸で口の開け方を注意しながら発声練習をしたり、同じ言葉でも、時と場面で異なる声の表現を勉強し、コミュニケーションにおいての声の重要性を学びました。
参加者からは、
「講師の話し方が上手であっという間に時間が過ぎました」
「とても明るい雰囲気のワークショップでリラックスしながら勉強することができた。先生の説明もわかりやすく、かつこれから継続的に練習していける課題が見つかってよかった」
「期待以上の講座で、得るものがすごく多かった。滑舌のために参加したけど最終的には表現力が一番興味深い内容だった」
「近くでプロの方の様々な声色を聞けてうれしかった」
「（自分の声を）嫌いになるほどに自分の声と向き合っていない、と気づきました」
「今後、プレゼン等をする際に活かせたらと思う」
「今後自分が意識していきたいこと、どのような声になりたいかがわかった。講師の声の表情に感動した」
「グループワークだったり実践的なところがよかった」
「またこのような講座があれば参加したい」
「声は人の印象を決めるのに重要なんだとわかった」
「声格、声の表情など、声以外の身ぶり手ぶりなど大切なことがたくさん学べた」
「コミュニティーが広がりよかった」
「ぜひまた声のワークショップを開催してほしい」
などの感想がありました。
