明治大学学生相談室は、10月1日、和泉キャンパスの教室にて、
ウスべキスタン出身の留学生であるグルノザ氏から自国の文化および自身の研究を紹介するイベントを実施しました。
さまざまな学部の学生、大学院生、教職員の約10名が参加しました。
グルノザ氏の講演では、ウズベキスタンの民族、果物、食事、民族衣装、結婚式など文化紹介がありました。
また、自身の研究テーマや源氏物語のウスべキスタン語への翻訳の希望も語られました。
講演後はグルノザ氏を囲み、アットホームな空間で質問や感想など意見交換を行いました。
学生からは、大学、結婚、衣類、家族、食文化など日本と違ったものがたくさんあって面白かった、
中央アジアについて詳しく知らなかったが、詳しく学べてよかった、
ウズベキスタンの文化、歴史を知ることができて有意義だった、などの感想があり、
皆、充実した時間を過ごすことができました。
学生相談室では、様々なテーマで学部問わず交流できる行事など、今後も開催していきます。
