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開催期間:2016年10月14日
明治大学
明治大学学生相談室では10月14日、発声や滑舌、表現力のトレーニングを行う「声のワークショップ」を和泉キャンパスで開催しました。
各キャンパスから29名が参加しました。
腹式呼吸で口の開け方を注意しながら発声練習をしたり、同じ言葉でも、時と場面で異なる声の表現を勉強し、コミュニケーションにおいての声の重要性を学びました。
参加者からは、
「自分の声がどう聞こえているのか、どう伝わっているのかを意識することが大切だと分かった」
「話し方を意識することで相手に伝わるのだと思った」
「聞き取りやすく、重要なところは強調されていたので、退屈せず楽しく学ぶことができた」
「今まで意識していなかった呼吸法などを知ることができて良かった」
「声が通らない原因がわかって良かった」
「自分の声について考えることができ、とても良かった」
「時間がとても短く感じられた。有意義な時間を過ごせた。プロの発声を身近に感じるとても貴重な機会だった」
「とても楽しく刺激的だった。恥ずかしい思いもあったが、それをこらえて出来た」
「とても為になるお話、トレーニングだったので、もっと長時間または何回かに分けてやりたかった」
「発声がよくないと、自分だけでなく相手も疲れてしまうという話はとても驚いた」
「声の伝え方は口の形や発声方法によって変わるのだと思った」
「よく通る声を目指しているので、今日習ったことを習慣化したい」
「人に伝える力を磨けたと思う」
などの感想がありました。