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学生相談室

クリスマスリース作り(和泉キャンパス)を開催しました

2022年12月08日
明治大学

明治大学学生相談室では、12月8日(木)、和泉キャンパス第一校舎206教室にて「クリスマスリース作り」を実施し、教員・学生11名が参加しました。

はじめに、講師の方から、クリスマスリースを構成するものそれぞれには意味があり、それらを使い、玄関に飾る事により、「キリストの誕生を祝い、永遠の神のご加護」を願う、というクリスマスリースの由来について紹介がありました。

輪(リース)
  :「永遠」「永遠に続く神の愛」「キリストの永遠の命」
常緑樹(ヒイラギ、モミ、松、月桂樹、ヒバ、杉など)
  :厳冬期でも緑を保つので永遠の緑として「永遠のいのち」
実もの(マツカサ、麦の穂、ぶどう、リンゴなど)
  :「収穫の象徴」
ベル:救世主であるキリストの誕生を知らせるもの
リボン:固く結ぶことにより、魔除の意味がある

クリスマスソングをBGMにしながら、リース作りをしました。
完成した作品を披露しあいながら、感想を共有しました。

昼休み時間を利用した短時間で簡単に出来るものでしたが、
完成してみると、それぞれの個性があらわれたオリジナルのクリスマスリースとなりました。

参加者からは以下のような感想がありました。
「リースの由来を知ってから作ったことで、さらに愛着がわきました! 先生が優しく教えてくださり、ほめてくださって嬉しかったです☺参加して疲れが少しやわらぎました! ありがとうございました!」
「クリスマスっぽいことをしたいな~と思っていたのでとても楽しかったです! 小さい時に工作とかをよくしていたなと思い出してなつかしい気持ちになりました。」
「簡単そうに思えて意外と難しく、フラワーアレンジメント、リース作りは奥が深いと思いました。バランスのとり方、色のかため方が人によって違っておもしろかったです。」
「アットホームな雰囲気で気軽に楽しめるイベントで良かったです。」
「オリジナルのかわいいリースが作れて大満足でした!!☺作ることは好きなので、このような行事がまたあれば是非参加したいです!!」

学生相談室では、心身の健康増進のための行事や、学部間で交流できる行事など、今後も開催していく予定ですので、奮ってご参加ください。