在学生の声・卒業生の声

こんにちは。
みなさんは「演劇」と聞くと、どんなものをイメージをしますか？
ストレートプレイ、伝統芸能、アングラ、映画、オペラ、ミュージカル、舞踊、ショービジネス・・・等。
実は幅広いのです。
私は今まで演劇科高校でバレエ、ジャズダンス、演技、声楽等のミュージカルの基礎を学んでいました。
大学では更に歴史を知り、知識を深めようと、この演劇学専攻を選びました。
一つのジャンルに捉われることなく、各時代、各国の様々なジャンル形態の演劇を学ぶことができます。
演劇学の先生方は、私たち学生にとても身近で親身になってくれます。
特別講義として、実際の生の現場で活躍している方をお招きして、お話を聞くことができる貴重な機会もあります。
「学びたい！知りたい！」と興味をもったらすぐに、学べる環境が整っています。
実技の授業はないのですが、舞台鑑賞をしたり、クラスの仲間はそれぞれサークルや各団体等に入って、活発的に活動しています。
1年次からある、演習(ゼミ)では同じ興味を持っている仲間同士がお互い意見を交わし、文学部の中でも一番「個」が強い専攻だと思います。
有名ＯＢ・ＯＧも数多く輩出し、テレビや舞台等の世界で活躍している人もいます。
他では味わえない、素敵な4年間がきっと待っています。
さぁ、みなさんも演劇学の仲間に入りませんか？