文学部

　文学科では、２０２３年度の優れた卒業論文を著者の了解を得て公開いたします。
著作権は各執筆者に帰属しますので、あらゆる転載・二次利用はご遠慮くださるようお願いいたします。

稲森　一真（日本文学専攻）

• 　『枕草子』における地下と下衆　—その表現と存在意義について—

木村　舜（英米文学専攻）

• 　主文・補文におけるT-to-C movement の相違と縮約形の生成過程について　—仮定法倒置条件節における縮約形のふるまい—

小沼　陸斗（英米文学専攻）

• 　ウィリアム・フォークナーの作品における過去　—身体的記憶とその表象—

渡邉　桃子（ドイツ文学専攻）

• 　ゲルハルト・リヒターのフォト・ペインティングを描く目的　生い立ち・ドイツ国内の政治状況とブレ・ボカシ等の効果から考察

清水　瑠衣（フランス文学専攻）

• 　パトリック・モディアノと接触　—La Petite Bijou に至るまで

田中　悠貴（演劇学専攻）

• 　音楽劇としての井上ひさし作品　—〈形式〉と〈ドラマ〉の関係からみる井上の理想—

中田　夢花（演劇学専攻）

• 　「高校演劇らしさ」とテーマの流動性　—「アルプススタンドのはしの方」を中心に考察する—

崔　智雄（文芸メディア専攻）

• 　『四畳半神話大系』における宗教性

以　上