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法学部

明治大学広報10月号・11月号に『ELM(法・医・倫理の資料館)』の記事が掲載されました

2014年11月01日
明治大学 法学部事務室

 法学部では、『ELM(法・医・倫理の資料館)』という医事法・生命倫理分野を扱う資料館を運営しています。
 医学部や薬学部を持たない明治大学が、医事法学はもちろんのこと医学や生命倫理学等の学術的進展の一翼を担うことを目的として運営しています。
 ELMホームページhttp://www.meiji.ac.jp/hogaku/elm/

 ELMとは、法(Law)、医療(Medicine)、倫理(Ethics)の略称で、日本の医事法学を確立された唄孝一先生が生涯をかけて収集された資料・文献を基盤として、医学・薬学・看護学はもちろんのこと、例えば生命倫理学、医療社会学、医療人類学、医療経済学、医療政治学、生命工学、医療物理学などに役立つ資料文献等が所蔵されています。
<主な事業内容>
1.医事法学・生命倫理学を中心とする国内外の新旧様々な資料の収集・整理
2.学内・学外の利用者に対する閲覧・貸出・複写・レファレンスサービス
3.医事法学・生命倫理学に関する様々な情報発信
4.新たな研究情報基盤の検討・構築

明治大学広報に掲載された内容は、下記からご覧ください。
明治大学広報10月号(第672号)
明治大学広報11月号(第673号)

ELM運営委員会委員長である小西知世准教授について、明治大学ホームページの『Meiji.net』で特集されましたので、こちらもご覧ください。
Meiji.net 『いま、「終活」について考えるとき —団塊世代から団塊ジュニア世代へと移行する問題—』(法学部准教授 小西知世)
http://www.meiji.net/opinion/vol48_tomoyo-konishi/

ELMは、明治大学法科大学院が運営する専門法曹養成研究教育センターの1つである『医事法センター』とも連携しています。
医事法センター ホームページ
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~centers/med_top.html

以 上

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