去る6月4日、フォルカー・シュタンツェル駐日ドイツ連邦共和国大使が本学をご訪問、納谷廣美学長、勝悦子副学長(国際交流担当)、メンクハウス法学部専任教授と懇談を行いました。
懇談に続き、シュタンツェル大使は駿河台キャンパスにおいて開催された「明治大学ジャーマンデー」にご出席され、「日本とドイツの150周年」の演題で、日本語でご講演されました。
シュタンツェル大使は講演で、150年の日独交流の歴史において構築された市民レベルでの強固な信頼関係を、将来にわたって更に深め、地球規模の諸問題に共に取組むべきであるというヴィジョンを示されました。
なおシュタンツェル大使のご講演を含む明治大学ジャーマンデーの映像は、以下のリンクよりご覧いただけます。
明治大学 ジャーマンデー (公開映像)