4月28日に第2回Meiji University Tandem Language Exchangeが開催されました。前回を上回る60名超の学生が、8か国26の協定校と明大から参加。英語と日本語でオンライン交流を楽しみました。
国際交流団体キャンパスメイトのメンバーの元気な第一声でスタートしたグループディスカッション。今回の一つ目のお題は「好きな食べ物」。各国の美味しそうな食べ物に参加者は興味津々。多くのブレイクルームから、「美味しそう」「食べてみたいなあ」という声が聞こえてきました。
そして二つ目のお題は「将来の目標」。各国の参加者の多様なビジョンをお聞きし、刺激を受けた参加者も多かったようです。
終了後、アジアの歴史を専攻している学生(3年生)が「以前は、文献で各国の歴史を学ぶことを重視」していた。しかし、交流を通じて各国の歴史の背景にある人々やくらし・文化にも目を向けるようになった」と語ってくれました。
身近な話題について気軽に語り合うことが、参加者に新たな視点を与えてくれるのかもしれません。
ぜひTandem Language Exchangeで気軽な交流を楽しんでみませんか。