大学間協定校であるノースイースタン大学(米国・マサチューセッツ州)のAmy Stevens/ Vice Chancellor Global Experimental Pathwaysに加え、Katherine Macfarlane/ Senior Director, Study Abroad が明治大学を表敬訪問。グローバルフロント17階にある応接室にて菊地端夫教授(国際教育センター長/経営学部)と会談を行いました。
両氏が本学を訪問するのは今回が初めて。今回の表敬訪問に伴う会談では、ノースイースタン大学との交換留学プログラムに関する情報交換・意見交換だけでなく、年間1,700名の新入生を海外に派遣しているノースイースタン大学の国際交流プログラムや、海外展開についても、貴重なお話を伺うことができました。
ノースイースタン大学との交換留学プログラムでは、現在までにノースイースタン大学から32名の学生を受入れ、本学から11名の学生を派遣してきました。2023年度の秋学期には本学から2名の学生の派遣を予定しており、更なる関係の強化が期待されています。
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ノースイースタン大学は、ボストンの市街地に立地する都市型大学の一つであり、「コープ」(Co-op)と呼ばれる、半期間、原則有給でインターンシップに参加し、かつ単位化もされるプログラムの実施による就職実績でも、全米で高く評価されている。本学とは、2008年度に大学間協定を締結。交換留学プログラムだけでなく、政治経済学部との短期留学プログラムの実施、相互の教職員の来訪など等、長期に渡って活発な学生・教職員間の交流が行われており、本学の国際化重点校の一つとなっている。