岸本辰雄ホールでの集合写真
西シドニー大学プラットフォームでの様子
博物館見学の様子
西シドニー大学からの感謝状
国際連携本部は2023年6月20日・21日に続き、7月5日(水)の午後、西シドニー大学(オーストラリア、Western Sydney University、以下WSU)より、Business Schoolの学生22名および教員2名の短期訪問を受入れました。
第一弾と同様に、今回の受け入れもオーストラリア政府による「新コロンボ計画(New Colombo Plan)」の支援のもと、WSU ビジネス学部が主催する2週間の短期日本留学プログラムの一部として実施したものです。
一行は、本学駿河台キャンパスを訪れ、グローバルフロント2階「国際交流ラウンジ(WSU Platform)」にてシェアマン、スザンネ国際連携副本部長(法学部教授)より歓迎の挨拶、仲谷ちはる国際連携特任講師より明治大学の概要説明およびWSUとの協力関係や「西シドニー大学プラットフォーム」の説明などを受けました。その後、シェアマン副本部長と仲谷特任講師、そして明治大学学生2名のアテンドでグローバルフロント2階「国際連携部事務室」、リバティ—タワー23階「岸本辰雄ホール」、同17階「食堂」、同2階「学生交流スペースゼロ」、アカデミーコモン地下1階「博物館」を見学しました。多くの学生が初来日ということもあり、御茶ノ水を一望できる景色や空間に関心を寄せていました。
WSU引率教員のMr. Krishan Prasad(Lecturer, Accounting)からは、今回の来日を通して日本のビジネスや文化を学ぶことを目的としているWSU学生にとって、本学への訪問が将来の交換留学への挑戦やキャリア形成へのヒントになる非常に有益な機会であったと謝意を述べられました。