学内でも第二外国語科目として人気の中国語。「様々な中国語の表現を知りたいな」とのニーズにお応えすべく、さる11月25日のランチタイムに、駿河台国際交流ラウンジで中国語カフェが開催されました。
曾英東さん(文学部4年)が講師を務め、広大な中国の文化や首都北京に住む人々による他の地域観など、興味深いお話の数々に参加者の皆さんは熱心に聞き入りました。
続いて曾さん自作の「ガチ中国語」というタイトルを冠した教材が配布され、中国語講座が始まり、生きた表現の数々が紹介されました。
会場には、多くの学生が詰めかけ、その中には中国語を教えている先生の姿もありました。参加した学生達から「中国の各地域の特徴が分かり、面白かった」「学内で留学生に中国語を使ってみたい」等の反応がありました。
講師の曾さんからは「他国の文化や言語に熱心なみんなと会えて感動しました」とのコメントがありました。
(問合せ先:国際連携機構特任准教授 三牧純子)