代表学生(グアリノ・シルヴィアさん)によるスピーチ
過去最大規模126名の交換留学生が参加しました。
明治大学での交換留学プログラムを春学期で修了する外国人留学生の「交換留学生修了式」が7月28日、駿河台キャンパス・アカデミーホールで開催され、1学期間または1学年間の留学を終える留学生ら約280人の門出を祝いました。交換留学プログラムは、明治大学と海外の大学間または学部・研究科間の協定に基づくもので、今回修了を迎えた留学生は、33カ国・地域、131大学からの受け入れとなりました。
過去最大規模の約126名の修了生が参加した修了式は、国際教育副センター長の上村威法学部教授の開会挨拶により、開式しました。上村副センター長の開会挨拶では、留学生活における不安や困難を乗り越え、違いを受け入れることを学んだ学生たちの成長が称えられました。そのうえで、現代社会では違いを恐れない、壁ではなく架け橋となる存在が求められていると述べられ、挑戦する勇気を忘れずにさらなる活躍を期待しているとの激励の言葉、そして留学生活を通じて文化や心を分かち合ってくれたことへの感謝が贈られました。
また、国際連携本部長の高馬京子副学長(国際交流担当、情報コミュニケーション学部教授)からの祝辞(当日欠席のため、国際教育センター長の江藤英樹法学部教授が代読)では、SNSの発展により、同じ考えを持つ人々がつながりやすくなった一方で、異なる考えによる分断が進んでいることに触れ、異なる考えに触れた今回の経験が、対話を促進し、世界平和に貢献する力になると述べられました。そして、帰国後も学んだことを共有し、明治大学で築いたつながりが今後も広がっていくことを期待するメッセージが贈られました。
その後、国際教育センター長より、交換留学生を代表して、ミラノ大学(イタリア)からの留学生であるグアリノ・シルヴィアさんへ修了証の授与が行われ、グアリノさんからは、代表学生として、日本語でのスピーチが行われました。
※記事下部より、当日のスピーチを動画にてご覧いただくことができます。
式典終了後には、会場に設置されたフォトブースに多くの修了生が列をなし、思い思いに写真を撮り、会話を楽しむなど、交換留学最後の時間を友人たちとともに締めくくりました。