新型コロナウイルスの影響もあり、対面での申請書の相談などができなかった点が大変でした。メールや(当時はまだ慣れていなかった)オンラインツールを駆使して当時の指導教員や現在の受け入れ指導教員と申請書の添削や内容の吟味をしました。
採用につながったと思うポイントですが、
1.自分に近い分野の先生やそこまで遠くない分野の先生などに申請書を添削していただくことで、内容をより精査すること
2.必ずしも自分の専門の方に審査されるとは限らないので、専門外の方にも自分の研究の魅力や面白さ、独創性や意義が伝わるような熱量のある文章にすること
3.申請書を通して自分の研究の魅力やダイナミックさが専門外の方にも伝わるような単純明快かつ効果的な概念図を入れること
だと思います。