持続可能な社会を支える農業~飢餓をゼロに-FAOと日本の役割~
ダニエル・グスタフソン国連食糧農業機関(FAO)事務局次長講演会
ダニエル・グスタフソンFAO事務局次長
食料安全保障・栄養は,多くの人命に直接的な影響を及ぼす深刻な課題です。このたび,国連の食料・農業分野での筆頭専門機関であるFAO(本部:ローマ)から,ダニエル・グスタフソン事務局次長が訪日します。
開発援助や食料安全保障・栄養問題,国連機関での勤務に関心のある皆さんに対して,事務局次長からFAOによる世界の食料安全保障,飢餓撲滅や持続可能な開発への貢献及び日本との関係強化について直接語りかけていただく機会を得ました。
持続可能な社会を支える農業と,ゼロ・ハンガーを達成するためのFAOと日本の役割について,考えてみませんか。
※本日,会場が満席となりましたので,参加申し込みを終了致しました。(1月29日12時掲載)
🄫FAO/Nozim Kalandarov
🄫FAO/Olivier Asselin
17:30 開場
18:00 開会挨拶
土屋恵一郎 明治大学長
高橋美佐子 外務省経済局経済安全保障課長
18:05 講演
「FAOによる世界の食料安全保障とゼロ・ハンガーへの貢献,
および日本との関係強化」
ダニエル・グスタフソン FAO事務局次長
18:30 質疑応答
18:45 ジョブセミナー
「FAOグローバル・インターンシップ/ボランティア/
フェロープログラム:日本人の参加増強に向けて」
池田ラーヘッド和美
FAOパートナーシップ・南南協力部次長
「国際機関につながる大学生活」
作山巧 明治大学農学部准教授(元FAOエコノミスト)
「FAOアジア太平洋地域事務所でのインターン経験」
齊藤慶子 明治大学農学部卒業生
19:25 質疑応答
19:40 閉会挨拶 小林正美 明治大学副学長
主催: 明治大学 / 国連食糧農業機関(FAO) 協力: 外務省
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