UAE工科大学(写真:Amal Wilson氏)
両大学学生によるプレゼンテーション後の集合写真。山岸教授は下段左から3番目(写真:Amal Wilson氏)
砂漠ツアーの様子(写真:Amal Wilson氏)
シェイク・ザイード・グランドモスクにて(写真:Amal Wilson氏)
2014年2月3日・4日に、政治経済学部と国際日本学部の学生5名が宮城浩蔵奨学金による国際交流事業としてUAE工科大学(アラブ首長国連邦)を、政治経済学部山岸智子教授とともに訪問し、同校ドバイ・キャンパス男子校とアブダビ・キャンパス女子校の応用コミュニケーション学部のスタッフや学生との親交を深めました。
2月3日 ドバイ・キャンパス
同工科大学学長のサウード・アル=ムッラー博士(Dr. Saoud ALMULLA)による歓迎の辞のあと、学生支援部のシャムサ・アル=アミーミー女史(Shamsa ALAMIMI)の先導のもとにキャンパスツアーを行いました。その後、本学から参加した学生一行が日本文化に関する二つのプレゼンテーションを行い、またホスト校のコミュニケーション学部の学生達が制作したUAEの文化・生活に関するビデオやプレゼンテーションも交えて、意見交換を行いました。一行は、応用コミュニケーション学部生による砂漠ツアーとバーベキューにも参加し、初日の日程を終えました。
2月4日 アブダビ・キャンパス
ヨハンス・ダグラス(Johans DOUGLAS)講師の先導でキャンパスツアーを行った後、アブダビ・キャンパス主任ディミトリ(Dmitri)教授主催の昼食会に出席しました。午後は、ホスト校女子学生による卒業制作を見せてもらい、本学から参加した学生によるプレゼンテーションやディスカッションを通して交流しました。校内のプログラムを終えた後、世界で6番目に大きいシェイク・ザーイド・モスク(Sheikh Zayed Grand Mosque)を訪問し、一緒に来てくれた女子学生たちとさらなる親睦の機会としました。