東大寺学園・灘高の生徒対象に高大連携特別講座を実施—高校生約50人に、明治大学の学びを伝える

2016年07月25日
明治大学 広報課

東大寺学園・灘の生徒約50人が参加した東大寺学園・灘の生徒約50人が参加した

前半の講座を担当した三村特任教授前半の講座を担当した三村特任教授

後半は砂田教授が講師を務めた後半は砂田教授が講師を務めた

明治大学は7月25日、東大寺学園中・高等学校(奈良県)、灘中学校・高等学校(兵庫県)の生徒を対象に、「高大連携特別講座『Math Everywhere 数学の新しい広がりに向けて』」をハービスホール(大阪・梅田)で開催しました。同講座は、広報事業の一環として、各地域の高校生に大学での学びを広く伝えることを目的としたものです。

会場には、数学に関心を寄せる熱心な高校生ら約50人が集まり、本学の最先端教育・研究に触れました。

先端数理科学インスティテュート(MIMS)副所長として「生物と数理の融合研究プロジェクト」などのプロジェクトを推進し、文部科学省 共同利用・共同研究拠点「現象数理学研究拠点」リーダーも務める三村昌泰 研究・知財戦略機構特任教授と、同じくMIMS副所長で本学総合数理学部長でもある砂田利一教授が講師を務めました。

2講座各90分で構成されたプログラムで、最初に登壇した三村特任教授は、「安定性理論 ゆらぎは秩序を形成する」と題し、講演。休憩をはさみ、本学の特長や教育・研究、学部紹介があったのち、「最小原理 世界を司る根本原理」をテーマに、砂田教授が講演しました。

講座の中では、演習問題にも挑戦させながら進行。生徒たちは問題に試行錯誤を重ね、悩みながらも楽しんで取り組んでいました。

参加した両校生徒たちは、「自然科学に数学が大きく関わっていないと思っていたが、常識が覆されたことに驚いた」、「渋滞や人間の身体など、一般的なことを数学でモデリングできることに面白みを感じた」、「数学の包括感や果てしない可能性に魅力を感じた」などと語り、数学で解明できる物事の面白さや、数学で人間社会をさらに豊かにできることを知り、満足した様子でした。

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