第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)の卓球・男子団体に出場した水谷隼選手(2013年政治経済学部卒業)、丹羽孝希選手(政治経済学部4年)が銀メダルを獲得しました。
水谷選手・丹羽選手・吉村真晴選手の3人で構成された日本チームは、1回戦でポーランド、準々決勝で香港、準決勝でドイツを破り決勝に進出。卓球世界ランキング1位・3位・4位の3人で構成された中国チームを相手に、水谷選手が勝利するなど健闘したものの、1-3で敗れ銀メダルを獲得しました。
卓球・男子団体でのメダル獲得は日本初の快挙。また水谷選手は男子シングルスでの銅メダルに続き、今大会2個目のメダル獲得となりました。