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日本学生選手権水泳競技大会優勝の体育会水泳部男子選手らが学長・理事長を表敬訪問しました

2016年09月21日
明治大学 広報課

連覇達成の喜びを語る市川主将連覇達成の喜びを語る市川主将

メドレーリレー等で活躍した平井選手メドレーリレー等で活躍した平井選手

授与された天皇杯授与された天皇杯

第92回日本学生選手権水泳競技大会(9月2日~4日、東京辰巳国際水泳場)で優勝した体育会水泳部の選手らが9月20日、土屋恵一郎学長、柳谷孝理事長を表敬訪問しました。

この日訪れたのは、主将の市川昂也(法4)、メドレーリレー2種等に出場した平井健太(商4)の2選手と水泳部の佐藤義雄部長(文学部教授)、佐野秀匡監督(2007年法卒)の4人。

佐野監督は「最終種目の800mメドレーリレーでは、リオオリンピックで活躍した選手も出場する中、各選手が力を発揮し、最後に4年の平井が優勝につながる大きな仕事をしてくれた」と報告。さらに「今年はチーム全員の力で勝ち取った総合優勝。そうした環境を整えてくれた大学のおかげ」として、学長、理事長をはじめとした大学関係者に謝辞を述べました。市川主将も「大学生の日本一を決める大会ということで、緊張やプレッシャーもあったが、優勝できる自信があった。先輩の頑張る姿に後輩が奮起し、大差をつけて勝つことができた」として、創部初となる連覇達成の喜びを語りました。

土屋学長は水泳部に授与された天皇杯を手に取り「伝統と栄誉ある重みを実感する」とたたえ、柳谷理事長も監督や部の指導体制について激励し、「強い選手が卒業しても、次々に優秀な選手が続いていくことは素晴らしい」と述べました。