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明治大学体育会卓球部の丹羽孝希選手・酒井明日翔選手が男子ダブルスで日本一

2017年01月23日
明治大学 広報課

日本一に輝いた丹羽選手(左)・酒井選手のペア(写真:アフロスポーツ)日本一に輝いた丹羽選手(左)・酒井選手のペア(写真:アフロスポーツ)

卓球の全日本選手権「天皇杯・皇后杯 平成28年度全日本卓球選手権大会」が1月16日から22日まで東京体育館(東京都渋谷区)で行われ、男子ダブルスに出場した明治大学体育会卓球部の丹羽孝希選手(政治経済学部4年)・酒井明日翔選手(政治経済学部2年)のペアが優勝し、日本一の座に輝きました。

116ペアが出場した男子ダブルスで、丹羽選手・酒井選手は「スーパーシード」として4回戦から登場。準決勝で前年チャンピオンペアの水谷隼選手(2013年政治経済学部卒業)・𠮷田雅己選手を3-1で破ると、決勝では藤村友也選手・吉村和弘選手を相手にフルゲームの末に3-2で競り勝ち、見事優勝を果たしました。丹羽選手・酒井選手のペアは、昨年10月に行われた全日本大学総合卓球選手権大会での優勝に続き、今年度2冠を達成しました。

なお、同選手権の男子シングルスでは、水谷選手が4年連続史上最多9回目となる優勝を達成しています。