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2017年度「秋季入学式」を挙行しました

2017年09月20日
明治大学 広報課

土屋学長が新入生を歓迎土屋学長が新入生を歓迎

留学生ら72人が明大生に留学生ら72人が明大生に

混声合唱団による校歌紹介混声合唱団による校歌紹介

明治大学は9月19日、駿河台キャンパス・岸本辰雄ホールで2017年度「秋季入学式」を挙行しました。新たに、国際日本学部8人、大学院5人(経営学研究科1人、理工学研究科3人、グローバル・ガバナンス研究科1人)、専門職大学院59人(ガバナンス研究科27人、グローバル・ビジネス研究科28人、会計専門職研究科4人)の計72人を明大生として迎え入れました。

式典の冒頭、告辞に立った土屋恵一郎学長は、これまでの歴史の流れを踏まえながら、大学は「人権と平和を探求する場所、世界とつながり人類の課題を解決するための場所だ」と力説。さらに、さまざまな国や地域から学生が集う明治大学での学びに期待を示しながら、「『権利自由』『独立自治』の建学の精神が示す、自由闊達な人生を実現してほしい」と英語でスピーチし、新入生を歓迎しました。

続いて、祝辞の中で柳谷孝理事長は、ノーベル物理学賞受賞者で本学名誉博士の小柴昌俊氏の言葉『チャンスは周到な準備をした者だけにやってくる』を紹介しながら、「周到な準備を怠らず、前を見据えた先取りの精神で行動し、将来の可能性を広げてほしい」と今後の飛躍に期待を込めました。

最後は、混声合唱団の合唱による校歌の紹介が行われ、厳かな雰囲気の中で閉式。新入生たちは、大学生活への期待に胸を膨らませていた様子でした。