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明治大学体育会卓球部の森薗政崇選手(政経4)が全日本卓球選手権・混合ダブルスで優勝

2018年01月22日
明治大学 広報課

全試合ストレート勝ちで圧倒した森薗選手(左)・伊藤選手のペア(写真:アフロスポーツ)全試合ストレート勝ちで圧倒した森薗選手(左)・伊藤選手のペア(写真:アフロスポーツ)

「天皇杯・皇后杯 平成29年度全日本卓球選手権大会」が1月15日~21日、東京体育館で行われ、明治大学体育会卓球部の森薗政崇選手(政治経済学部4年)が伊藤美誠選手と組んだ混合ダブルスで優勝しました。

東京オリンピックで新種目として採用されることが決まった混合ダブルスには、有力選手同士のペアが多数出場しました。昨年の世界選手権で男子ダブルス銀メダルの森薗選手と女子ダブルス銅メダルの伊藤選手が組むペアは順調に勝ち上がり、決勝で軽部隆介選手・松本優希選手のペアに3-0で勝利。6試合全てをストレート勝ちする強さを見せ、初優勝を果たしました。

なお、森薗選手は同大会の男子シングルスでも3位に入賞しています。