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明治大学校友・長友佑都選手(2009年政経卒)が、サッカー・ワールドカップ代表選手に選出

2018年06月01日
明治大学 広報課

明大生へのトークイベントで「チームの勝利に貢献したい」と語った長友選手(2018年1月・駿河台キャンパス)明大生へのトークイベントで「チームの勝利に貢献したい」と語った長友選手(2018年1月・駿河台キャンパス)

日本サッカー協会が5月31日、「2018FIFAワールドカップ ロシア」の代表選手23人を発表し、明治大学校友の長友佑都選手(2009年政治経済学部卒業)が自身3度目となるワールドカップ日本代表選手に選出されました。

長友選手は本学卒業後、FC東京やインテルナツィオナーレ・ミラノ(イタリア)などを経て、今年1月からはトルコ1部リーグのガラタサライ・スポル・クリュビュに所属。5月にはチームを3年ぶりのリーグ優勝に導きました。また、日本代表選手として在学中から活躍し、昨年11月には代表選手として国際試合100試合出場を達成するなど、世界の舞台での活躍を続けています。

ワールドカップ・ロシア大会は6月15日に開幕します。日本代表はグループステージ(1次ステージ)で、19日にコロンビア代表、25日にセネガル代表、28日にポーランド代表と対戦(日付は日本時間)。日本代表の戦いぶりとともに、3大会目の出場となる長友選手の活躍が注目されます。