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明治大学体育会ラグビー部が関東大学春季大会(Aグループ)で初優勝しました

2018年06月04日
明治大学 広報課

主導権を握り試合を優位に進めた主導権を握り試合を優位に進めた

チーム一丸で優勝を掴んだチーム一丸で優勝を掴んだ

明治大学体育会ラグビー部は6月3日、明大八幡山グラウンドで行われた関東大学ラグビー春季大会Aグループ第6週目で大東文化大学と対戦し、80-14で勝利しました。この結果、春季大会初優勝を決めました。

開始早々から攻勢を仕掛けるラグビー部は、前半5分に渡邉弐貴選手(経営学部4年)のトライで先制するとその後も立て続けにトライを奪取。後半開始直後に大東大にトライを許すも、スクラムハーフの福田健太主将(法学部4年)を中心に終始主導権を握って合計12トライを量産し、圧倒しました。

今年の春季大会では、初戦で帝京大学を17-14で破ると、勢いそのままに東海大学、流通経済大学、慶應義塾大学に勝利し、同グループ5戦全勝。2012年からスタートした同大会で初めての優勝となりました。

2018年度、“Exceed”をチームスローガンに戦うラグビー部。22年ぶりの大学日本一に向け、引き続き、熱い声援をよろしくお願いいたします。