主導権を握り試合を優位に進めた
チーム一丸で優勝を掴んだ
明治大学体育会ラグビー部は6月3日、明大八幡山グラウンドで行われた関東大学ラグビー春季大会Aグループ第6週目で大東文化大学と対戦し、80-14で勝利しました。この結果、春季大会初優勝を決めました。
開始早々から攻勢を仕掛けるラグビー部は、前半5分に渡邉弐貴選手(経営学部4年)のトライで先制するとその後も立て続けにトライを奪取。後半開始直後に大東大にトライを許すも、スクラムハーフの福田健太主将(法学部4年)を中心に終始主導権を握って合計12トライを量産し、圧倒しました。
今年の春季大会では、初戦で帝京大学を17-14で破ると、勢いそのままに東海大学、流通経済大学、慶應義塾大学に勝利し、同グループ5戦全勝。2012年からスタートした同大会で初めての優勝となりました。
2018年度、“Exceed”をチームスローガンに戦うラグビー部。22年ぶりの大学日本一に向け、引き続き、熱い声援をよろしくお願いいたします。