初優勝を成し遂げたソフトテニス部(写真提供=明大スポーツ)
胴上げをして喜びを表す選手たち(写真提供=明大スポーツ)
第72回文部科学大臣杯全日本大学対抗ソフトテニス選手権大会が8月7日~8日の2日間、岡山県の岡山市浦安総合公園テニスコートで行われ、体育会ソフトテニス部(男子)が優勝を果たしました。これは、創部初の快挙です。
各チーム・ダブルス3組による団体せん滅戦(勝ち抜き方式)で行われた同大会には全国から85大学が出場。前回準優勝の明大ソフトテニス部は、順当に勝ち上がり決勝で日本体育大学と対戦しました。
先に2勝され苦しい展開となりますが、そこから、本倉健太郎選手(農学部2年)・丸山海斗選手(政治経済学部3年)のペアが追い上げをみせ3連勝。3-2の逆転勝利で見事、大学日本一を掴み取りました。