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明治大学体育会水泳部の松元選手・溝畑選手・矢島選手がパンパシフィック水泳に出場—3種目で銅メダルを獲得

2018年08月17日
明治大学 広報課

男子4×100mリレーの表彰式で笑顔を見せる松元選手(右から2人目)と溝畑選手(右)[写真:アフロスポーツ]男子4×100mリレーの表彰式で笑顔を見せる松元選手(右から2人目)と溝畑選手(右)[写真:アフロスポーツ]

明治大学体育会水泳部の松元克央選手(政治経済学部4年)、溝畑樹蘭選手(政治経済学部2年)、矢島優也選手(商学部4年)の3選手が、競泳の第13回パンパシフィック水泳選手権大会(8月9日〜12日・東京辰巳国際水泳場)に日本代表選手として出場。松元選手が3種目で銅メダル、溝畑選手が1種目で銅メダル、矢島選手が2種目で入賞を果たす活躍を見せました。

松元選手は、大会初日に行われた男子200m自由形で1分45秒92の好タイムを記録し、銅メダルを獲得しました。翌10日には、男子4×200mフリーリレーに日本チームのアンカーとして出場。ブラジルを抜いて3位でゴールし、日本チームの銅メダル獲得に貢献しました。

さらに11日に行われた男子4×100mフリーリレーでは、日本チームの第3泳者に松元選手、アンカーに溝畑選手が登場。日本新記録となる3分12秒54のタイムで、銅メダル獲得を果たしました。

また、バタフライの日本代表選手として出場した矢島選手は、10日の男子200mバタフライで6位、11日の男子100mバタフライで8位に入り、出場した2種目でいずれも入賞を果たしました。