特集テーマは「昭和歌謡界の星 阿久悠」。5000曲に及ぶ楽曲、数多くの著作を遺した昭和歌謡界を代表する作詞家、阿久悠を母校である明治大学ならではの視点で紹介します。2011年に大学内に開館した「阿久悠記念館」や、2018年には10回目を迎える「明治大学文学賞（第二部門 阿久悠作詞賞）」について、そして関係者による対談企画など盛りだくさんの内容です。
校友への大型インタビュー「この人に聞く」は、作詞家・作家として活躍する児玉雨子さんが登場。「高校生作詞家」としてデビューし、大学在学中に大きくキャリアを広げ、現在も10代、20代を中心に人気のアーティストやアイドルグループに多数の作品を提供されています。作詞家のお仕事や作品にかける思いなどについて伺いました。また、「地方を支える明大人」は、日本屈指の農業地帯である北海道十勝地域の情報を支える、(株)十勝毎日新聞社取締役会長・主筆の林光繁さんにインタビューを行いました。
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