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10月28日が「校歌の日」に制定されました

2020年11月27日
明治大学 広報課

校歌の演奏を行うハーモニカソサエティー校歌の演奏を行うハーモニカソサエティー

プロジェクトリーダー高橋さんの開会あいさつプロジェクトリーダー高橋さんの開会あいさつ

校歌指導を披露した応援団校歌指導を披露した応援団

「白雲なびく駿河台」の歌い出しで、広く明大関係者から愛されている明治大学校歌。この校歌が今年で誕生100年を迎えたことを記念して、明治大学は10月28日を「校歌の日」として制定しました。

児玉花外作詞、山田耕筰作曲による明治大学校歌は、明治大学が大学令に基づく大学に認可された1920年(大正9年)秋に制定され、同年10月28日に明治大学ハーモニカソサエティーの演奏会において公の場で初演された。このことにちなんで10月28日が「校歌の日」となりました。

校歌の日制定に当たっては、学生有志団体「明治大学 校歌誕生100年記念プロジェクト」による大六野耕作学長宛の請願書が9月に提出されたことを受け、大学理事会で検討が行われました。同プロジェクトは、2019年4月に明大スポーツ新聞部を中心に発足。連合父母会の後援を受け、学内音楽関係サークルや体育会各部などが賛同し、「一人でも多くの学友に校歌の素晴らしさや明大生のアイデンティティを伝えたい」との思いから校歌の歌唱動画の公開やホームページでの発信を行ってきました。

 

学生有志による校歌誕生100年記念イベントを開催


校歌初演からちょうど100年目に当たる2020年10月28日には、駿河台キャンパス・アカデミーホールにおいて同プロジェクトによる記念イベントが開催されました。

イベント冒頭、プロジェクトリーダーの高橋昇吾さん(経営学部4年)があいさつに立ちました。高橋さんは、校歌の日制定に関わる大学関係者や賛同者への謝辞を述べた上で、「校歌を通じて明大生であることに誇りを持ち、挑戦する原動力になりたいという思いでプロジェクトに取り組んできた。来年の大学創立140周年というメモリアルイヤーのスタートラインとしてイベントを盛り上げましょう」と声高らかに宣言しました。

イベントでは、ハーモニカソサエティー、マンドリン倶楽部、女声合唱団「ヴォックス・フェミナ」の有志メンバーによる演奏や、応援団の校歌指導などが披露されました。さらに、本学校友でタレントの渡辺正行氏(1978年経営学部卒)から、学生に向けたメッセージ動画が放映されました。

イベントは新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客で実施され、その様子を記録した動画が11月26日より公開。学生らの熱意溢れる取り組みをぜひご覧ください。

校歌誕生100年記念イベント動画は こちらから 

映画監督・守屋健太郎氏が制作「明治大学校歌の原型を聴く」を公開

明治大学史資料センターは、校歌制定100年を記念し、校友で映画監督の守屋健太郎氏(1992年法学部卒)制作によるミニドキュメンタリー「明治大学校歌の原型を聴く」を大学ホームページで公開しました。

このドキュメンタリーでは、現在の明治大学校歌では歌われていない〈幻〉のフレーズにスポットを当て、作曲者山田耕筰による校歌自筆譜(明治大学図書館蔵)に基づく再現演奏および歌唱と関係者インタビューを通して、100年前の「校歌誕生」の秘密に迫っています。ナレーションに声優・マルチクリエイターの三ツ矢雄二氏(1979年文学部卒)など多くの大学関係者らが参加して制作されました。

公開を受け守屋監督は、「校歌を作るために奔走した学生、その気持ちを受け止めた山田耕筰たち作り手…人々の思いが、100年という風雪に耐えうる作品の強度につながったのだと思います。撮影で久しぶりに足を踏み入れた駿河台でまた大切なことを学ばせてもらいました」とコメントしました。

「明治大学校歌の原型を聴く」視聴は こちらから
(校歌100周年サイト〈第23回ホームカミングデー特設サイト内〉)