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体育会ボードセーリング部がインカレ3連覇を達成しました

2021年03月19日
明治大学 広報課

(左から)池田健星選手(法4)、鈴木考太選手(国日4)、三浦圭選手(法1)(左から)池田健星選手(法4)、鈴木考太選手(国日4)、三浦圭選手(法1)

団体優勝が決まり、部旗をセイルにつけウィニングランをしている様子団体優勝が決まり、部旗をセイルにつけウィニングランをしている様子

体育会ボードセーリング部は、3月14日~15日に和歌山セーリングセンターで開催された2020年度全日本学生ボードセーリング選手権大学対抗戦(インカレ)に出場し、見事優勝を果たしました。この優勝により創部初となる3連覇を達成しました。

全7レースが行われた今大会、各レースに出場する3人の選手の合計ポイントで競われる団体戦で、明治大学は第1レースで1位になると、その後も各選手が安定して上位を確保。2位の関東学院大に93ポイント差をつけ優勝しました。

主将の池田健星選手(法学部4年)のコメントは以下のとおり。
「悲願の3連覇を達成する事ができ、今は安堵しています。ここぞという時に勝利してきた偉大な先輩方の背中を見続け、自分の代でも必ず優勝しなければならないというプレッシャーを強く感じていました。そのような中で私達が優勝できたのは、コロナの壁を乗り越え、部員全員が向上心を持つ事により生まれた、部の結束力があったからだと思います。風がある日もない日も週5日間、全員で練習し切磋琢磨してきました。辛く、逃げ出したくなるような時もありましたが、主将として過ごしたこの1年間はかけがえのない日々でした。最後に、私達を応援してくださった明治大学関係者の皆さまに厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。そして、これからもボードセーリング部の後輩達の活躍を見守っていただければ幸いです」