3種目で1位を獲得した渡部選手(写真どちらも明大スポーツ)
6月26日~27日に倉吉自転車競技場(鳥取県倉吉市)で開催された第61回全日本学生選手権トラック自転車競技大会に、体育会自転車部が出場し、渡部春雅選手(政治経済学部1年)が3種目で1位になるなど、男女とも多数上位入賞を果たしました。
渡部選手は、女子ポイントレース、女子3kmインディヴィデュアル・パーシュート、女子マディソン16km(早稲田大学・石田選手との混成チーム)の3種目で見事1位を獲得。男子も健闘し、1kmタイムトライアルで福地猛選手(法学部3年)、タンデムスプリントで上野矢竜選手(経営学部3年)・野中龍之介選手(経営学部2年)ペア、4kmインディヴィデュアル・パーシュートで片岡遼真選手(法学部1年)がそれぞれ2位を獲得したことをはじめ、多数の種目で上位に入賞しました。
自転車部は8月に開催予定の全日本大学対抗選手権自転車競技大会(インカレ)での総合優勝を目標に、今シーズンを戦っていきます。